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帝京大学医学部附属病院/編著
寺本民生/監
新書判/216頁
定価：777円（本体740円+税）
発行：中央公論新社
発行日：2006年6月
●主な内容
本書は、不整脈、胃がん、うつ病、C型肝炎など15疾患に関して、一般向けにわかりやすく書いてありながらも、専門的な内容にも言及しており、最新の治療法や検査方法を知るのに、参考になります。また、生活習慣病だけでなく、喉をつまらせたり、脱水・熱中症にかかった場合など、日常的に起こる病気に対する応急処置の方法も記載。患者さんにもお勧めできます。
お問合せ・お申込み先
株式会 中央公論新社 中公新書ラクレ編集部
〒104-8320 東京都中央区京橋2-8-7
TEL：03-3563-2304 FAX：03-3561-5909
E-mail：laclef@chuko.co.jp
地域薬局GE研究会/編
A4判/322頁
定価：4,515円(本体4,300円+税)
発行：株式会社薬事日報社
発行日：2006年7月
●主な内容
本書は、後発品がよく使用されているものを、1〜150位までランキングして掲載（剤形写真付）。先発医薬品と後発品との相違点（製剤特徴・適応症、薬物動態学的データなど）を簡単に比較できるように作成されています。また、付録には、「GEの背景を知る」、「GEの達人になる」なども掲載。薬局窓口で、後発品を選択する際や、患者さんへの情報提供に役立ちます。
お問合せ・お申込み先
株式会社薬事日報社
〒101-8648 東京都千代田区神田和泉町1番地
TEL：03-3862-2141 FAX：03-3866-8495
http://www.yakuji.co.jp/books/catalog/product_info.php?products_id=332
社団法人日本薬剤師会/編
B5判/100頁
定価：2,835円(本体2,700円+税)
発行：株式会社薬事日報社
発行日：2006年7月
●主な内容
日本薬剤師会の「薬局・薬剤師のための調剤事故防止マニュアル」を改訂し、書籍として発刊したものです。調剤事故事例、事故予防策、事故発生時の対応や法律知識などについて、図表をまじえてわかりやすく解説しています。具体的には、処方せん受付などの調剤業務ごとの対策、事故発生時の初期対応のポイントと民事上・刑事上の責任などについて詳述。また、事故事例を分析、対策を講じるための「PHARM-2E事故分析シート」の活用方法や記入例も掲載しています。
お問合せ・お申込み先
株式会社薬事日報社
〒101-8648 東京都千代田区神田和泉町1番地
TEL：03-3862-2141 FAX：03-3866-8495
E-mail：bp-np-nc@secretariat.ne.jp
日時 ： 平成18年8月26日（土）
会場 ： 大阪工業大学・摂南大学創立60周年記念講堂
主催 ： 薬と医療シンポジウム委員会
共催 ： 日本薬学会近畿支部 日本薬剤師研修センター
単位 ： 日本薬剤師研修センターの集合
●参加費：
一般（予約）：2,500円 一般（当日）：3,000円
学生：無料
懇親会費：無料
●予約参加の申込み（8月5日迄）
次のいずれかの方法で氏名、勤務先、連絡先（住所、電話、ファックス、E-mail）をお送り下さい。
1.E-mail：13symp@phar.kindai.ac.jp
2.ファックス：06-6730-1394 FAX申し込み票
3.葉書
（〒577-8502 東大阪市小若江3-4-1 近畿大学薬学部生物薬剤学研究室内 第13回薬と医療シンポジウム組織委員会事務局）
※ランチョンセミナーの整理券は当日受付にて配布いたします。
●主な内容
（1）基調講演「うつ病と神経症を考える」人見一彦（近畿大医）
（2）特別講演「精神疾患の分子遺伝学的研究」吉川武男（理研・脳科総研センター）
（3）シンポジウム1「抗うつ薬・抗神経症薬の開発」
（4）シンポジウム2「うつ病・神経症治療の現状」
（5）ランチョンセミナー「ジェネリック医薬品代替調剤と薬剤師の役割」
など
●備考：研修としての単位および大阪府病院薬剤師会生涯研修単位が認定されます。
お問合せ・お申込み先
第13回薬と医療シンポジウム組織委員会事務局
〒577-8502 東大阪市小若江3-4-1
近畿大学薬学部生物薬剤学研究室内
TEL：06-6730-5880-3866 FAX：06-6730-1394
E-mail：13symp@phar.kindai.ac.jp
第49回日本神経化学会大会 合同年会のお知らせ
日時 ： 平成18年9月14日（木）〜16日（土）
会場 ： 名古屋国際会議場（〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1号）
TEL：052-683-7711 FAX：052-683-7777
会長 ： 第28回日本生物学的精神医学会 会長・岡崎 祐士
第36回日本神経精神薬理学会 会長・尾崎 紀夫
第49回日本神経化学会大会 会長・鍋島 俊隆
テーマ ： 分子から読み解く精神機能と疾患
●主な内容
【9月14日（木）】
◆プレナリーレクチャー
「The Role of Dopamine in Neuropsychiatric Disorders-A New Perspective」
Arvid Carlsson（Professor, Sahlgrenska Academy, University of Goteborg）
「Molecular, Cellular, and Circuit Mechanisms for Hippocampal Memory」
利根川 進（マサチューセッツ工科大学ピコワー学習記憶研究所 教授）
◆教育講演
「調査・実験/研究の進め方」古谷野 亘（聖学院大学 教授）
「統計解析と多重比較」橋本 修二（藤田保健衛生大学医学部衛生学講座 教授）
「精神薬理学の領域における行動学的モデル―その妥当性と問題点」山本 経之
（九州大学大学院薬学研究院 助教授）
◆合同シンポジウム
BP：統合失調症の脳病理は進行するか？
NP：エンドフェノタイプを利用したゲノム研究
◆NC理事会主催オープンシンポジウム
自閉症スペクトラムを理解し分子解明をめざそう
◆国際ミニシンポジウム
●参加方法
1.事前参加登録は締め切っております。当日も参加受付を会場で行っております。
参加費は以下の通りです。
| 事前参加登録 | 会員：11,000円 | 非会員：13,000円 |
| 当日参加登録 | 会員：12,000円 | 非会員：13,000円 |
| 学生 | 会員：3,000円 | 非会員：4,000円 |
参加についての詳細は、大会ホームページ上（http://www.secretariat.ne.jp/bp-np-nc2006/）をご覧ください。
●宿泊のご案内
大会HPより宿泊のお申込が可能です。詳細はHPをご参照ください。
お問合せ・お申込み先
三学会合同年会 運営事務局
〒460-0008 名古屋市中区栄3-32-20 朝日生命矢場町ビル （株）コンベンションリンケージ内
TEL：052-262-5070 FAX：052-262-5084
E-mail：bp-np-nc@secretariat.ne.jp
