松枝 啓(国立国際医療センター国府台病院院長)/編
A5判/160頁
定価:2,940円(本体2800円+税)
発売日:2008年11月
発行:株式会社医薬ジャーナル社
本書は、過敏性腸症候群(IBS)の最新の診断基準である「Rome III」に基づいて、IBSの症状から診断、治療までを解説したものです。病態生理や治療ガイドラインなどについて、文献や図表を交えて紹介。IBSは心理や精神面が病態に影響も与えることから(?)、患者と医師との信頼関係の重要性、精神科、心療内科との連携の大切さにも言及しています。
お問合せ・お申込み先
株式会社医薬ジャーナル社
〒541-0047 大阪市中央区淡路町3丁目1番5号 淡路町ビル21
TEL:06-6202-7280(代表) FAX:06-6202-5295
藤澤 節子/編著
キャリア教育プラザ/編集協力
B5判/426頁
定価 3,360円(本体3,200円+税)
発売日:2008年11月刊行
発行:中央法規出版株式会社
本書は、登録販売者試験について国が示した「試験問題の作成に関する手引き」に準拠した、受験参考書です。「副作用」「不適正な使用と有害事象」などの項目ごとに、重要な単元や語句を「ワンポイントアドバイス」「キーワード」などといった形で記載。また各項目の最後に、学習の理解度を確認するための1問1答を掲載。学習しやすい工夫を施しています。また、第1回試験の出題傾向を分析して作成した模擬問題も収載しています。
お問合せ・お申込み先
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宮坂 信之(東京医科歯科大学大学院膠原病・リウマチ内科学教授)/編
A4判/68頁
定価:1,785円(本体1700円+税)
発売日:2008年11月
発行:株式会社医薬ジャーナル社
本書は、ステロイド内用剤の使い方と効果、副作用と副作用の対処法などを、わかりやすく解説した書籍の改定版です。他剤との相互作用や非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)との使い分け、妊婦に対するステロイド使用の注意点などについて、イラストや図表を交えて解説。また初版の内容に、生物学的製剤使用時の注意点、高齢者に対するステロイド使用の注意点を追加しています。
お問合せ・お申込み先
株式会社医薬ジャーナル社
〒541-0047 大阪市中央区淡路町3丁目1番5号 淡路町ビル21
TEL:06-6202-7280(代表) FAX:06-6202-5295
会期:2009年1月24日(土)-25日(日)
会場:大阪国際会議場
主催:大阪府病院薬剤師会
大会会長:黒川 信夫(社団法人大阪府病院薬剤師会)
テーマ:「安全な医療の担い手として」―30年の歩みとともに―
参加費(当日申込)
一般:6,000円
学生:2,000円
懇親会(一般):6,000円
懇親会( 30歳以下):4,000円
主な内容
(1)特別講演 テーマ : 「薬の100倍、笑いは健康に良い」
講師:島田 洋七
(2)シンポジウム 「安全な医療の担い手として 〜30年の歩みとともに〜」
シンポジスト:
1.薬剤師の立場から
楠本 茂雅
(ベルランド総合病院 医療安全室)
2.患者様の立場から
栗原 敦
(全国薬害被害者団体連絡協議会)
3.薬学教育の立場から
入江 徹美
(熊本大学大学院医学薬学研究部 育薬フロンティアセンター 薬品情報分析学分野)
4.行政の立場から
関野 秀人
(厚生労働省医薬食品局総務課薬事企画官)
(3)ランチョンセミナー
など
お問合せ・お申込み先
大阪大学医学部附属病院薬剤部内
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-15
TEL:06-6879-6002 FAX:06-6879-5999
E-mail:kinki2009@convention.co.jp
第30回日本病院薬剤師会近畿学術大会準備事務局
日本コンベンションサービス株式会社関西支社
担当:勝利、植村
〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7
京阪神不動産淀屋橋ビル2F
TEL:06-6221-5933 FAX:06-6221-5938
E-mail:kinki2009@convention.co.jp
会期:2009年1月28日(水)-30日(金)
会場:東京大学医学部本郷キャンパス(定数300名)
(東京都文京区本郷7-3-1)
主催: 国際予防医学リスクマネージメント連盟
対象者:学会員、医療施設経営者、医療安全管理者、
リスクマネージャー、医薬品安全管理者、
医療機器安全管理者、医師、看護師、
薬剤師、臨床工学技士、放射線技師、
臨床検査技師、法関係者、医療事務関係者、
医療産業界関係者、学生、市民、その他
■講 義■ 2009年1月28日(水) 9時-17時
「医療事故原因と病院システム改善方法としてのヒューマンファクター」
「FMEA(設計故障モード影響解析法)のガイダンス」
「RCA(根本原因分析法)のガイダンス」
「KYT(危険予知訓練法)のガイダンス」
■演習(1)■ 2009年1月29日(木) 9時-12時
危険予知訓練(KYT)演習
(内容) KYT の方法を少人数グループで修得する。
■演習(2)■ 2009年1月29日(木) 13時-18時
設計故障モード影響解析(FMEA)演習
(内容) FMEA の方法を少人数グループで修得する。
■演習(3)■ 2009年1月30日(金) 9時-17時
根本原因分析(RCA)演習
(内容) RCA の方法を少人数グループで修得する。
参加申込締切:2009年1月19日
※定数(300名)になり次第、締め切ります。
参加費は下記に掲載した申込書をご覧ください。
お問合せ・お申込み先
医療安全教育セミナー2008年度冬期-医療安全管理研修会事務局
国際予防医学リスクマネージメント連盟本部
〒113-0033 東京都文京区本郷4-7-12-102
〒113-0033 東京都文京区本郷4-36-2-103
TEL/FAX:03-3817-6770
E-mail:jsrmpm-office@umin.net